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【古くなったお茶の使い道】

賞味期限が切れている場合

封を切っていない場合で 窒素充填がしてある場合ですと 数ヶ月は大丈夫かと思います。

まず 中身のお茶(茶葉)の確認をして下さい。
色の変色や湿気ていないか?(茶葉を指先で折ってみてパキッと折れる。)
以上が大丈夫でしたら 多少風味が落ちているかとは思いますが お飲みになっても大丈夫です。
 ※ お茶は 1年毎に新茶の時期がございます。できるだけ賞味期限内にお召しあがりくださいませ。

その他の場合
フライパンで茶色になる直前までから煎りして ほうじ茶として召し上がっていただく。 茶香炉。
茶香炉として 香りを楽しんでいただく(写真)。
冷蔵庫や下駄箱のニオイ取りにガーゼや茶袋に入れて使う。
(お茶には 消臭作用・湿気取り・抗菌性もあります)
ガーゼに入れてお風呂に浮かべて 入浴剤代わりに。

おまけの話
新茶や玉露などの芽の柔らかい茶葉は お茶として出し切った後(出がらし)を佃煮や酢の物して調理される事もできます。
お茶の出がらしをお掃除で用いられる事もあります。
玄関などにまきホコリ と一緒にはき取ってしまうのです。
消臭作用や抗菌作用がありますのでお試 しになっては いかがでしょうか。
 ※ 昔は畳などにも使われていたようですが シミになってしまう事もありますので お勧めはできません。